キーボード・ユーティリティー

Windows上で動作する、キーボード・ユーティリティーをずっと探してきた。
 
いろいろやりたいことはある。以前(もうずいぶん前だが)X Window上でvtwm(ウィンドウマネジャーの一種)を使ってたときに、キーの組み合わせだけでウィンドウ間のフォーカスを移動していた。これは是非Windows上でも実現したかった。Alt-Tabでできるじゃん、といわれればそうだが、Alt-Tabだと手がホームポジションから離れるのがよろしくない。くだらないことのようだが、使い勝手の点からは本質的だ。
 
いくつか候補はあった。特に、 窓使いの憂鬱MetaXなど。前者など非常に多機能なようだが、他のキーボード・ドライバと干渉する可能性があるようで、うかつに手が出せない。最悪Windowsの再インストールが必要になるようなことに手を出すほど、もう若くはない。後者は、最近更新されてないようであるのと、ドキュメントが不十分であるなど、完成度が低い印象を受けたので、これも採用しなかった。
 
それまでは、基本的に日本で公開されているツールから探していたのだが、このほどDownload.comでも探してみた。それで見つけたのがこれ:AutoHotKey
 
このGNU GPLにしたがって無料配布されているツールは、びっくりの高機能と高完成度。ドキュメントも完備。ホットキー、キーのリマッピング、キーボードマクロ、といった基本的機能に加え、GUIまで扱え、DLL呼び出しも可。おっと、キーボードだけでなく、マウス、ジョイスティックについても同様の機能を提供している。
 
もはや、キーボード/マウス・ユーティリティー、というより、キーボード・マウス操作関連に強い、汎用スクリプト言語/システムと言ってしまっていいくらいだ。スクリプトのコンパイラまでついてるし。
 
エディタでプログラム/スクリプトを書くのに慣れていない初心者には、残念ながら向いていない。しかし、玄人には受けるだろう。ちょっとスクリプト言語のシンタクスがわかりづらいのが惜しまれるが、これが無料で使えるとはありがたいもんである。
 
日本語で書かれた、「AutoHotkeyを流行らせるページ」もあるにはあるが、日本であまり知られてないのはもったいない。
 
で、当初の目的が達成できたかというと…実はまだ。いろいろ勉強していかないとダメみたい。(機能の)過ぎたるは及ばざるが如し、でないといいんだが…。
 

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