私家版:英文メールにおけるタイトルのつけ方

これからしばらく、かつてMixiのコミュに投稿した記事や、私信で書いたことをまとめて、徐々にここに出していこうと思う。というのも、コンテクストこそ変わっても、本質的には同じ内容が繰り返し現われることが多く、それをいちいちまた書き下すのが馬鹿らしいからだ。もちろん、自分が書かなくてはならない義務はないのだが、そこは、だってほら、そういうしょうもない性格だから。

さて今回は、Mixiのコミュ[言えそうで言えない英語。]の「メールの件名」なるスレッドで書いたことをベースにしている。

余談ながら、このMixiのコミュ[言えそうで言えない英語。]はレベルが低いのでお勧めできない。私自身は退会してもうずいぶんとたつ。


 

英語に限った問題ではなく、日本語でも全く同じ問題が起こりますよね。

事務的な内容のメールの場合、件名は内容を端的に要約したものであることが望ましいのは言うまでもないと思います。

私は、特に告知のような場合、本質的な情報(例えば日時等)が極力全て含まれているように、しかも、より重要な情報が最初の方に現れるように心がけています。それは、相手のためでもありますが、自分のためにもなります。整理しやすくなりますから。

そのため件名が長くなりがちですが、通常メーラでは件名は最初のいくらかの文字数だけが表示されますし、それは問題にならない、という判断です。ただ、略語を使うなどして文字数を削る努力はします。

しかし、相手がinitiateしたメールの場合、相手がそのような配慮をしてくれているとは限りません。そういった場合、返事をするときに件名を書き換えたりします。

<新しい件名> [was: <古い件名>]

のように。それだけではなく、場合によっては、相手から来たメールも、整理する段階で件名を書き換えたりします。これは相手には全く見えないことで、完全に自分のためです。

最近は機能の高い全文検索ツールがフリーで手に入るようになったこともあり、以前のように神経質になる必要がなくなったのも事実ですが、やはり正しくつけられた件名は情報整理の観点からは非常に重要だと思っています。

さて、ここから英語ならではの話。英語では件名は必ずしも名詞(句)にする必要はありません。ですので、うまく名詞句にまとめられない場合は、私は文にしています。(この影響か、日本語のメールの場合も、そうすることがあります。)

ちなみに、"Re:" と先頭につけたりするのは、冗長ですので私は嫌いです。メーラが自動的につけたりしますが。自分で動作をプログラムできるメーラ(具体的にはEmacs上のそれ)を使っていたときは、自分のプログラムで問答無用で自動的に削除していました。

余談になりますが、論文のタイトルで "A Study on ~" とか "On ~" というのをときどき見かけますが、これも同じ理由で嫌いです。

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私家版:英文メールにおけるタイトルのつけ方 への1件のフィードバック

  1. didadi より:

    そのメールのタイトルについて、三ヶ月くらい前本社の上司からそういうような要求がありました。
    あんまりにも厳しくてそのようにするのがその上司以外一人もいない!(その上司かわいそう><)
    タイトルを変更したりして相手に便利になるが、一々確認するのが面倒でね~
     
     
     

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