今後のフランス語勉強法

以前「ついにフランス語ブログを始めた」とうれしそうに書いた。が、恥ずかしながら、その後更新を止めてから既に長い。実は、今年の初めに、新年の決意の一つとして、フランス語ブログを毎日更新する、というのを宣言しようかと思ったこともあるんだが、やらなくてよかった、と既に安堵している始末。

フランス在住のフランス人の友人の女の子が、学校が忙しくてあまり相手してくれなくなったのも、フランス語への興味が薄れた理由の一つ。その他にも、アルジェリア出身でパリで教育を受け、ここシアトルのワシントン大学に去年秋に入学する女の子と、仏/日のランゲージ・エクスチェンジをするはずになっていたのだが、この彼女とも一度電話で話してから、疎遠になってしまった。私はよほど女性に嫌われるオーラが強いのに違いない。しかも、文化を越えて通用するほど…。

しかし、「スカイプを利用してアメリカ人女性から生の英語を学びましょう!」に書いたような、オンライン英会話レッスンを手伝いをするうちに、またムラムラと語学好きの虫が復活してきた。そういった関係の記事を、ここでも、英文ブログの方でもいろいろ書いたから、傍目にも見てとれるのではないだろうか。やはりこういうのは好きなんだなぁ。あぁ、進む道を間違えたのかも。だからついには病気になって…という愚痴はひとまずおいといて。

英文ブログの方の記事に書いたように、フランス語はピンズラーのプログラムで最近ちびちびとまた性懲りもなく勉強している。私自身はピンズラーについて、つい最近まで知らなかったのだが、日本では英語学習用のプログラムとしてCMが盛んにされているんだとか。実際、「ピンズラー」でGoogle検索すると馬鹿みたいにヒットするところを見ると、本当に有名なようだ。

で、そのピンズラー以外にどうするかについて、手持ちの教材を見い見い、プランを立てた。忘れないようにここにメモしておきたい。

まずは文法の復習。

  • 川村克巳, 「新川村フランス語」, 駿河台出版社, 23訂・決定版, 1985.
    大学教養学部で第二外国語(通称「二語」)として勉強としたときのテキスト。もう20年前!
  • 川村克巳, 「ふらんす語参考書」, 駿河台出版社, 1979.
    明らかに上をテキストに指定された学生で、授業に出ないような怠慢なの(誰のことだろう…?)が使うことを想定した参考書。
  • 福井芳雄, 丸山圭三郎, 村瀬千鶴子, 「フランス語の構文練習」, 朝日出版社, 1968 (!).
  • 森本英夫, 三野博司, 「フランス文法参考書―リュミエール」, 駿河台出版社, 1992.
    教養学部時代より随分後に購入。上の二冊で不十分なときにのみ参照の予定。後に同じ著者が、「新・リュミエール―フランス文法参考書」というのを著している。

これと、フランス語を語る上で避けられない動詞活用の本(これも教養学部時代のがまだある)で、今度こそ動詞活用を克服。さらに、以下を追加する。

さらに、トータル・イマーション式のプログラム、French in Actionも耳慣らしを主目的に追加。無料でサイン・アップすると、北米からだとオン・デマンドで、かつ無料でビデオが試聴できるのだから、ありがたいもんだ。

最初のフェーズはこれだけ。他は一切しない。これだけでも、おそらく一、二ヶ月はかかるだろう。過去の反省から、動詞活用を克服しないまで、次に行かないことが大事なんじゃないかと思っている。

次のフェーズでは、さらに語彙を増やすために以下を行う:

後者は、使えそうなところだけ。実はこれ、本のほうは原作(仏・英)のを持っているのだが、CDは日本で出版されたの(仏・日)を持っている。

文法もさらに勉強しなくてはならないのだろうが、今は何をどうすればいいのかわからない。ひとまず、既に入手した以下を通読でもするんだろうか。

ここから先どうするかは、今の段階ではあまり云々してもしょうがないのかもしれない。ここまで到達するかがまず怪しいし。あくまでメモ目的で、以下の本が手元にあることを記しておく。

前者は、私と同年代以上の方にはなじみが深い、あの人気番組「クイズダービー」において、司会の大橋巨泉、レギュラー解答者の、はらたいらや竹下景子と人気を分けた、「キョージュ」ことあの篠沢教授の著書である。まだ若かった私が、「篠沢教授って本当に仏文の教授だったんだ」と感慨にふけりながら、「篠沢教授に全部ッ!」と叫びつつこの本を購入したことは想像に難くあるまい。既にはらたいら氏が他界したことから、つい、篠沢教授も?と不謹慎なことを考えてしまったが、いやいやどうして、近年も活発に執筆稼動をしておられるようだ。ただ、フランス語・文学以外に関するものは、内容が右がかってるようだ。

後者は、近年、CDつきで新装版が発売された模様。ただこの本、本当にいい本か疑問。例えば、avoir pied 「(水中で)背が立つ」という表現が載っているが、こんな表現一体いつ使うんだろう?英語で簡単に表現する方法すら思いつかないのに。

私の人生を一言で端的に表すならば、「企画倒れ」がぴったり来ると思うのだが、これは企画倒れに終わらせたくないものだ。

 

さて、大学受験時代に英単語をどうやって学んだかというと、我々の父母の時代はいわゆる「赤尾の豆単」、そして我々の時代は「しけ単」(関東では「出る単」と呼ぶと知ったときは驚いた。今はなんとCD付きになっているようで、時代の変化を感じさせる)、そして、今はDUOなんだろうか。少なくとも、「受験英語」という枠の中では定番がはっきりとあったわけで、ある意味勉強する側からは楽だったように思う。しかし、フランス語学習において、そういうのはあるのだろうか?もっとも、フランス語はフランス語でも、どういったフランス語を学びたいかまで絞らないことには選定しようがないだろうが。

ところで、しけ単の豆単に対する最大の批判は、豆単の単語選定のベースになったいわゆるthe Brown Corpusの単語出現頻度と、日本の受験英語でのそれがマッチしてない、ということであった。しかし、一旦受験英語を離れて、「生の英語」に取り組むのであれば、今は古くなってしまったことを除けば、the Brown Corpusの方が「生の英語」をより正確に反映しているのだ。何か皮肉に感じられる。

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