愛と依存は相容れない

以下は以前知人の方が「ニセモノ恋愛」でストレスを増やすなっ! – [ストレス]All Aboutに関して、恋愛とは必然的に依存するものでは、とブログに書いておられたことに対して寄せた私のコメント。若干修正したがほぼ原文のまま。


依存と愛は相容れません。依存の中にある恋愛をニセモノと呼ぶのはその意味で全くその通りで正論です。これが理解でき、さらにそれが実践できるかが人間の成長の度合いの大きな目安だと私は思ってます。

私自身はその呪縛から脱するのに非常に苦労しました。今でもとても「パーフェクト」などとは思いませんが、その気づきに達しただけ成長できたと思っています。

愛とは依存を除いていく力です。なぜなら依存は愛を愛たらしめることを妨げるものだからです。これは健全な親子関係を考えてみれば明らかだと思います。子供は必然的に親に依存しますが、親の愛とはこの依存を除いていくものだからです。

男女の恋愛関係についても全く同じことが言えます。健全な恋愛関係とは依存がそもそもないもの、あるいはあったとしてもそれを除いていこうとする力が常時存在するような関係です。愛の一側面は、相手が自分を必要としなくなることを望むことです。これは、"I need you." がロマンティックな発言だと考えるような幼稚な文化ではなかなか受け入れられないでしょう。

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