有線はギガ・イーサ対応の無線LANルータとその子機

FON無線ルータの下位モデルで安価にリピータとして使おうと考えたが」、「WDSは使っちゃいけないのか…」の続き。

無線LAN対応で有線はギガ・イーサ対応のLANルータを探している。正確にはルータそのものはNTT西日本から貸与されるものを使い、その下につながる形になるのでブリッジとしても動作するものでなければならない。無線LANについては5GHz帯の11n対応が要件。

このての製品ではNECのAtermブランドとバッファローのAirStationブランドが双璧のようだ。某大規模掲示板での投稿を読むと、大雑把にくくると、安定性や速度を望むならAterm、機能やデザインを望むならAirStationということのようだ。バッファロー製品は特に発売当初不具合が多発するらしく、イライラのつらったユーザから、「バッキャロー」や、「駄メルコ」呼ばわりされている。

基本的には安定性重視で行きたいので、最初はAterm WR8700Nを検討した(価格.com)。好意的なレビューもあるのだが、まとめのページでは、以下を欠点としてあげている:VPN着信機能がないこと、および、本機にUSBで接続できる外付けHDDをWAN側からアクセスできるようにする準備がないこと。う~ん、今後自分がどういう生活を送るかにも依るんだが、これはどちらも持っておきたい。

そうすると、バッファローのWZR-HP-AG300Hか(価格.com)。以前好意的レビューを読んでから気にはなっていた。ファームウェアは9月に最初のアップデートがなされている。

親機はこれで行くとして、子機の方はどうするか。最終的には以下の2つの場所に設置する必要がある:

後者はさほどのスピードは要求されないが、前者にはそれなりのスループットが欲しい。なぜなら、ゆくゆくは親機の方でDLNAサーバを動かし、ここからビデオを台所のメディア・プレーヤまで配信したいからだ。

そう思ってバッファローの子機のリストを眺めると、前者にはWLAE-AG300Nが、ちょうどLAN端子が二つ用意されていることだし、よさそうだ。紛らわしいのだが、WLAE-AG300N/Vというのもあって、Vなしがパソコン用とされているのに対し、V付きはデジタル家電用とされており、こちらの方がお値段も若干高い。しかし、スペック上差があるように見えなかったのだが、やはりマニュアルが若干違うだけで、デバイスとしては全く同じなのだそうだ。

バッファローが公式にそれを認めている。「LANケーブルの本数が異なります」ということだが、どちらがどうなのだろう?

親機についても、WZR-HP-AG300H/VなるVつきバージョンがある。これもデジタル家電を意識した売り文句になっており、USB端子を持っているのにもかかわらずそれについては触れられてない。しかし、これもその実体はVなしと全く同じなのではないか。どちらもV付の親機WZR-HP-AG300H/V、子機WLAE-AG300N/VがセットになったWZR-HP-AG300H/EVという商品もあるのだが、現在価格.comでの最安値が16,790円。それぞれVなしの親機(価格.comで現在最安値が9,719円)と子機(価格.comで現在最安値が5,529円)を別々に購入したほうが安くなる。

子機については、2台セットにするとさらに安くなる(価格.comで10,335円)。なのでこの際一気に2台買ってしまうのもてなんだが、レビューによるとWLAE-AG300Nのスピードは、「そこそこ」なんだそうな。なので、やはり最初は1台だけ買って台所に設置し、スループットを実際に計測して、思うように使えるかテストするのがよさそうだ。アメリカだと返品が結構自由にできるのだが、日本ではそうでないので、どうしても慎重になってしまう。思うようなスピードが出ないなら、最悪親機と同型機をもう一台、という手もある。その場合、WLAE-AG300Nは父のオフィスの機器を接続するのに利用できる。

もし十分なスピードが得られるのなら、父のオフィスの方については、「WDSは使っちゃいけないのか…」に書いた、ポケットルータで済ませてしまおう。

それとは別に、これによって、プラネックス社の無線LANポケットルータMZK-MF150が自分の目的にも使えることが分かった。有線ポートは2つ。アマゾンで3,000円しない。お手頃感が実に高い。そこに紹介されていた製品の後継機種がMZK-MF300N。有線LANポートは1つに減らされている。この製品はレビューでも好意的に取り上げられている実売3,000円強。ちなににこの製品はバッテリ駆動ではないのだが、USBから給電するための専用ケーブルも存在する。この製品のよいのは、ツブシの利くところ。今想定しているような使い方をどれくらいするか分からないが、そのように使わなくなっても、本来のポケットルータとして延命できる可能性が高い。

さて、有線LANポートが1つであろうと2つであろうと、いずれにせよ不足するのだが、単純に下流にルータをつけてしまってよいものだろうか?今使われていないBuffalo BLR3-TX4Lが転がっているので、こいつが流用できると万々歳なのだが…。実行スループット26.2Mbpsというと、さすがにちょっと父に気の毒な気持ちもしなくはない。

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