バッファローのメディア・プレーヤ機能搭載の3波チューナDTV-X900が発売

 「バッファローのメディア・プレーヤ機能搭載の地上/BS/110度CSデジタルの3波チューナDTV-X900、「バッファローのメディア・プレーヤ機能搭載の3波チューナDTV-X900についてもうちょっと」、「その他のメディア・プレーヤ機能・録画機能つき3波チューナ製品」の続き。

バッファローのメディア・プレーヤ機能搭載の3波チューナDTV-X900が先月末に発売になり、レビューが増えてきた。「バッファローのデジタルチューナー『DTV-X900』でネットテレビ生活!(前編)」、「同(後編)」なんかが参考になる。後者の記事の結びにこうある:

残念なのはマルチタスク性能が低い点だ。最低限、録画中の番組再生には対応してほしかった。デジタル放送の視聴・録画中にはDLNAサーバー機能が使えない点や、各種機能の切り替えに15秒程度の時間がかかってしまう点など、いくつか不満点は挙げられる。

う~ん、こりゃ考えてしまうな。機能切り替えって、どういう機能切り替えかわからないが、15秒もかかるってのは家電スタンダードではありえない話じゃないか。

そもそも、DLNAプレーヤ(DMP)機能が必須なのはいいとして、自分にとってどの程度DLNAサーバ機能(DMS)が必要なんだろうか。DTV-X900では録画した番組を他の記憶媒体にムーブする手段がないようなので、DMS機能がなければ、その機器で再生するだけになってしまう。DTCP-IPをサポートするDMSサーバがあれば、最低限他のDMPで再生できる。

そうはいっても、PC用DTCP-IPプレーヤは現在有償のものしかない。さらに、おそらく録画用HDDを同型のメディアプレーヤに繋ぎ替えても再生できないと想像されるので(著作権保護機構の実装方法によっては)、もしそれが正しければ、DTV-X900で録画したものは、この機器の寿命が来たときにいずれにせよ無用の長物になってしまう。それまでにはDTCP-IPはクラックされているような気もするが、とりあえずは、DTV-X900による録画はあくまで暫定的利用に限ると考えたほうが良さそうだ。本当に大事なものがあれば、DTV-X900のアナログ出力を、父のHDD/DVDレコーダを使うなり、PCで取り込むなどして、扱いやすい、著作権保護のない形にしてしまうことはできようが、それではなんのためのデジタル放送かわからないし、そもそも手間だ。

価格.comでの最安値も当初より2,000円ほど落ち25,500円程度になっている。レビューはまだないようだが、クチコミはポツポツ出てきている。以上のようなことを考えながら、もう少し様子見しよう。

ところで、テレビ版Yahoo! JapanのURLはhttp://digitalhome.yahoo.co.jp/dtv/のようなんだが、バッファローの製品ページではhttp://dtv-yahoo.co.jp/と紹介されている。後者ではつながらない。いつ直るんだろうかと気になってしまう。

DMS、DMP、DMR等DLNAのデバイス・クラスについては、こちら

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