で、AsteriskからAD-200SEにレジストさせるためにパッチはいるの、いらないの?

注:後の記事「AsteriskWin32からAD-200SEにレジストさせる方法」でこの問題は完全に解明・解決された。


結論から言うと、Asteriskではなく、後発のFreeSWITCHを利用することにもう決めたのだが、記録のために。

うちにあるNTT西日本のひかり電話用VoIPアダプタAD-200SEのSIPサーバにAsteriskからレジストしようと苦労したができなかった。原因の一つは、利用したWindows用バイナリのAsteriskWin32が、もう2年前のバージョン1.2.xをベースにしていること。最新版はどうやら1.6.xらしい。もう一つの理由は、日本の事情に依るパッチがあるのだが、これが一種類しかないと思い込んでしまったこと。実際は複数ある。

VoIP-info.orgでは「ひかり電話対応」のページで、AD-200SEについて、「RT-200KIと同様の設定で動作します。」と書いてある。で、同じページのRT-200KIの項を見ると、「特にパッチ等は必要ありません。Asterisk 1.2系以降で使用可能です。
」と書いてる。その一方、「ひかり電話 プロトコル」のページを見ると、「Asteriskから直接レジストする場合は、Session Timerの実装が必要になります。ナカムラさんのページを参照してください。」と書いてある。どっちなんだ?その、「ナカムラさんのページ」とはここであろう。パッチとしては、その他にRT-200NEをいう特定のルータ用のものもある。

AD-200SEにレジストするために、session timerの機能が必要なのかそうでないのか、確定的にはわからなかった。「特にパッチ等必要ありません。」というのは、機種依存のパッチが必要ないという意味で、session timerはやはり必要なんだろうと想像しているのだが、確信はない。なんでもこの機能は1.6.xで本家で実装されたとかで、それなら1.6.xを使えれば、いずれにせよ問題はなかったはずである。しかし、Windows版は上の古い版しかなく、もちろん自力でパッチを当てた上でコンパイルするなんて気力はさらさらない。結局何が問題か特定できなかったが、都合よく代替システムのFreeSWITCHも見つかったことだし、それ以上追求しないことにする。

実は、そのAsteriskWin32でAD-200SEに一度だけレジストできた。大喜びだったが、その後一度も再現できなかった。


誤解をしていたことに気がついた。「Asteriskから直接レジスト」というのは、VoIPアダプタにレジストするのではなく、それを飛ばしてNTTの局側のサーバにレジストする場合の話か。う~ん、そうすると、やはりパッチ全くなしでAD-200SEにレジストできたはずなんだろうか…。

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