ソニエリXperia X10 miniでApp2SDが動いたと思ったら、無限再起動ループ

ソニエリXperia X10 miniがもうメモリ不足で困っていた。16GBのmicroSDHCカードも購入したのだが、面倒なことになるのを避けるためにApp2SDの導入は後回しにしようと思っていた。だが、メモリ不足で何か新しいアプリを入れるなら何か古いアプリを削除しなくてはならないという不毛な作業をくり返さなくてはならないのにうんざりして、App2SDの導入を決意したのだが、結果論としては大失敗だったかもしれない。

最初はXDA-Developersのまとめページを見て、その通りにやってみた。app2sd.shというスクリプトを端末で走らせるのだが、あ、なんかエラーを出してる、と思う間もなく自動的にリブート。App2SDは成功したようではなかったが、とりたてて不都合もないようだし、と思っていたら、不都合が。Wi-Fi接続でDHCPでIPアドレスを取得するのに失敗する。固定IPアドレスを指定すれば問題なく接続できるので、最初はApp2SDとの関連が見えなかったが、こういうことのようだ。App2SDの導入過程で一時的にshを置き換えるのだが、それがそのまま残ってしまっているため、shスクリプトの類が動かなくなってしまっていたのだろう。shが動いてないので、adb shellでアクセスすることもできない状態であり、はじめてSEUSことSony Ericsson Update Serviceを利用したfactory resetをやらざるをえなくなった。

さすがに懲りて、成功した方の体験談を参考に、app2sd.shを運に任せて走らせるのではなく、その内容を一行一行実行してチェック。すると以下が通らない:

mount -t ext2 -o noatime,nodiratime /dev/block//vold/179:2 /system/sd

app2sdをそのまま走らせたときも、ここでこけたのだろう。これはSDカードの2番目のパーティションをマウントするためなのだが、mountが"no such device"と言う。Voldなるシステムも初耳だったが、ひょっとして、/etc/vold.conf をいじらないといけないのか、などと考えているうちに先に進めなくなった。

この段階で、やけくそで再度これを実行してみると、これがあっさり通ってしまった。タイミングの問題なのか?とは少し思ったものの、ようわからんが、もうけもん!とそれ以上深く考えず安易に喜んで残りのステップをすませ、リブートすると、確かにアプリがSDカードに移されている。

万々歳!と思ってしあわせな気持ちで寝ようとすると…端末が無限再起動ループに。ああ、そういえば、XDA-Developersのまとめページの冒頭にそういう可能性があることが注意書きとして書かれてた!こういうことか!おそらく、SDカードの2番目のパーティションが、マウントされるべきタイミングでマウントされないが為に起こる問題だろう。

困ったな。どうするか。

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JALマイレージバンクに入会

来年から2ヶ月ちょっとJALを毎週利用することになっている。当然JALのFFP (Frequent Flyer Program)に加入しないと。 JALのはJALマイレージバンクというようだ。

まず、チケットの手配をしてくださる方が会員番号を今必要としておられるので、まずはオンラインで入会手続き。本来5分の作業だが、オンライン・フォームで自分が入力する日本語全角文字列を正しく受け取ってもらえないという問題に2時間以上浪費してしまった。JALに電話で問い合わせても特に有益な情報が得られなかったが、わかってしまえば、自分がブラウザの「Webページの言語」に日本語を入れていなかったからのようだ。これに関してTwitterを通じて何人もの方にお力添え頂いた。まったくもってありがたい限り。この場を借りて御礼申し上げたい。

会員番号が得られてから、その番号を使ってJALカードSuicaの申し込み。これの主目的は貯めたマイルの有効期限が過ぎてしまうまでに有効利用できる道筋を確保しておくこと。UnitedのFFPのMileage Plusで溜め込んだかなりのマイル数(日本・アジア間がただで2往復できるほどあったはず)を失効させてしまった苦い経験からの教訓だ。Suicaポイントに交換できるなら、関西のICOCAエリアで使える。さらに、JALカードSuicaに限らず、JALカードはどれもマイルをPiTaPaポイントに交換できるともいう。しかも、初回搭乗時に1,000マイルのボーナスがつき、搭乗ごとに区間マイル数に10%分のボーナスがつくという。

ところが、これら交換はどれも10,000マイル単位マイル数を調べて計算してみると、上のボーナスを加味しても、現時点でわかっているフライトの合計は9,000マイル弱。が~ん最近こういう詰めの甘さがホント多いな。さ~て、どうするか。いずれにせよ、JALカードSuicaには年会費がある。初年度は無料だが、初年度が終わるまでに解約しないと。

ところで、最初はJALの直行便ばかりを利用することになっているが、いずれ東京に寄ったりすることもあると思う。その前にエクスプレス予約で新幹線料金を安くする準備や、ANAのFFPにも入っておいたほうがよいかな。

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ソニエリXperia X10 miniの2.1カーネルってスワッピングに対応してないのね、たぶん

ソニエリXperia X10 mini用に注文していたmicroSDHC 16GBカードが届いたので、早速今まで使っていた付属の2GBと取り替えた。メインの目的はポッドキャストの動画エピソードをローカルに保存しても余裕があること(例えば撮影した写真を保存できるよう)だったのだが、いざ容量があるとなるといろいろ欲が出てくる。

既に内蔵メモリは既に慢性的に不足状態なので、いずれApp2SDが使えるようにext2のパーティションも作ってある。SDカードのパーティションのガイドではswapパーティションを作る、という話もあったので、「使うことあるかな?」と訝りながら、それでも作っていた。

今日になってSwapper 2というアプリがあることを知った。スワップ・ファイルをSDカードに作ることもできれば、別に用意したswapパーティションを利用するようにもできる。試してみたが、どちらも駄目。swapon/offに対して、"Function not implemented."というエラーをシステムが出しているようだから、Xperia X10 miniの2.1カーネルがスワッピングに対応してない、ということのようだ。うまくいっていると言ってる人がいるが、勘違いでは?

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到着したmicroSDHC 16GBカードを早速ベンチマーク測定


ソニエリXperia X10 mini用に注文していたmicroSDHC 16GBカードがもう届いた。Toshiba microSDHC 16GB Class4 SD変換アダプター付属 東芝 クラス4 海外向パッケージ品である。

Amazon.co.jpのこの製品のレビューでは、パッケージには"Made in Japan"と書かれているのに、カード本体には"Made in Taiwan"という表記があったりするらしいのだが、自分の場合どちらも"Made in Japan"と表記されている。

というわけで、早速CrystalDiskMarkを使ってベンチマーク測定。添付されていたSDカードアダプタを使って、ネットブックのSDカードスロットに挿しての測定。

まずは、よくわかってないので、デフォルトの1GBのテストデータで。

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 15.753 MB/s
Sequential Write : 9.518 MB/s
Random Read 512KB : 15.418 MB/s
Random Write 512KB : 1.659 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 2.962 MB/s [ 723.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.015 MB/s [ 3.7 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 3.761 MB/s [ 918.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.016 MB/s [ 3.8 IOPS]

Test : 1000 MB [E: 0.0% (0.0/14.9 GB)] (x5)
Date : 2010/12/16 21:27:03
OS : Windows 7 Starter Edition [6.1 Build 7600] (x86)


次に500MBのテストデータで。

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 15.466 MB/s
Sequential Write : 9.438 MB/s
Random Read 512KB : 15.318 MB/s
Random Write 512KB : 1.807 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 3.457 MB/s [ 844.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.015 MB/s [ 3.7 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 3.865 MB/s [ 943.7 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.049 MB/s [ 11.9 IOPS]

Test : 500 MB [E: 0.0% (0.0/14.9 GB)] (x5)
Date : 2010/12/16 23:55:41
OS : Windows 7 Starter Edition [6.1 Build 7600] (x86)

大雑把には、Amazon.co.jpのこの製品のレビューにあるベンチ結果と同様である。クラス10には及ばないが、クラス6以上のパフォーマンスと言ってよいのではないだろうか。クラス4としては上出来だろう。

ちなみに、Windows 7でReadyBoost用に使えないかと思ったら、以下のような要件があるそうで:

最低限で4Kバイトデータのランダムリードで2.5 MB/s、512Kバイトデータのランダムライトで1.75MB/sの速度が必要である。

全然駄目。

ちなみに、FAT32でフォーマットされていた。

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Android用podcatcher

最近購入したソニエリことソニー・エリクソン (Sony Ericsson)のXperia X10 miniで使えるDLNAクライアントとしてTwonky Mobileを選んでから、便利に使ってきた。ネットブックもポータブルといえようが、X10 miniの携帯性は抜群。加えて、スピーカの音量と音質があの小さい筐体からは考えられないくらい大きく、よい。ふと気がつくと、アメリカの番組の視聴はそれだけで満足していた。せっかくハードウェアDLNAクライアントについていろいろ調べたのに、それが欲しいという気が完全に失せてしまった。

今まではPC上でMiroを利用してvodcast (video podcast)の動画をダウンロードして、それをDLNAを介してX10 mini上で視聴してきたが、どうしてもネットワーク越しにストリームするとWi-Fi電波がよく届かない場所(=トイレ)では動作が安定しない。どうせX10 miniでしか視聴しないのであれば、X10 mini単独でダウンロードしてしまった方が、オフラインであろうが一旦ダウンロードしてしまっていれば全く問題なく視聴できるし、そちらの方がよいと考えるのは自然な流れ。そうすれば外出先でもネット接続できない状態でも番組視聴できるようにもなる。

というわけで、Android用podcastダウンローダ("podcatcher"と呼ぶらしい)を探した。

自分の要件は、

  • 定期的に自動的に、あるいは、一度の手動操作で、あらかじめ指定した複数のフィードをチェックして、ビデオをダウンロードできること、
  • 一度の手動操作で、そうやってダウンロードした複数のフィードからのビデオを順番に再生できること、

である。Androidマーケットはもとより、Wikipediaにあるpodcatcherのリストや"6 Great Tools to Manage Podcasts on Android"を参考にして調べてみた。

上の要件は誰でも持つようなものだから、すぐそれを満たすようなのが見つかるだろうと思ったのだが、全く甘かった。全般的に、podcatcherはオーディオのポッドキャストが主な対象で、vodcastの機能があってもそれはあくまでおまけで、よく考えられてないような印象だ。例えば、ダウンロードしたエピソードを順ぐりに再生する機能は、オーディオのポッドキャストについてはできても、vodastのビデオについてはできないほうが普通。また、全般的に完成度が低い印象を受けた。

既に記憶が薄れつつあるが、一応まとめておく。

  • Hapi Podcast — 無料。フィードのアップデートがどうやったらできるかすらわからなかった。
  • MyPOD — 有料だが数フィードまでは無料。いろいろギチギチに詰め込んだUIで使いにくい。
  • PodKast — X10 miniから普通にアクセスするとAndroidマーケットにリストされない。Market EnablerでT-Mobileを騙るとアクセスできる。なんで選択肢から排除したか忘れてしまった。
  • doubleTwistはPC/Macの同ソフトからでないとフィードの登録ができない。ソニー・エリクソンがX10 mini用に提供しているソフトの一つ、Media Goでも同様の機能があるらしい。
  • MediaFlyは、端末で閉じておらず、Webサイトとの連携が前提のよう。インターフェースはクリーンだが、反応が遅い。これはPCからブラウザでアクセスしても同じ。ちなみにこれX10 miniから普通にアクセスすると200円だかのお値段。しかし、これもMarket EnablerでT-Mobileを騙ると無料。
  • aCastは安い($2ぐらい?)。オーディオは自動でダウンロードできるようだが、ビデオは?UIは洗練されておらず非常にわかりにくい。
  • BeyondPod for Android ~$5 まとも。練られたUI。7日間試用できる。
  • DoggCatcher ~$7 どうやらAndroid用podcatcherの最高峰のようで、いわば、"Cadillac podcatcher"。 試用期間なしでいきなりの購入を求められる。Androidマーケットで購入したアプリは、一応24時間以内に「返品」できるようだが、今後はそれが15分になるというし、かなりためらわれる。

BeyondPod for Androidで初めて思い描いていたようなものに出会えた格好だ。動画の再生は組み込みのプレーヤがあるが、より多くのフォーマットを扱えるような動画プレーヤを併用することにした。DoggCatcherは試してないが、試用中大きな問題が発覚したりしない限り、BeyondPodを購入することになるだろう。

現在のセットアップに大変満足している。現在ネットブックだけが自分のPCであるが、ネットブックは性能に限界があるので、ビデオ再生しながら他の作業をするのは現実的ではない。しかし、X10 miniでビデオ再生すれば、ネットブックのパフォーマンスに影響はない。ながらテレビが実現できる。こういう形で「携帯電話」であるX10 miniを利用することになるとは思わなかった。

ただ、ローカルにダウンロードすると、やはり動画ファイルだけあって容量を食い、もともと付属してきた2GBのmicroSDカードがあっという間にいっぱいになってしまう。なので、16GBのカードを注文した

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ソニエリXperia X10 mini用にmicroSDHC 16GBカードを注文

ソニエリことソニー・エリクソン (Sony Ericsson)のXperia X10 miniは既に慢性的メモリ不足になっていて、アプリを何か入れるなら何か既にインストール済みのをアンインストールしなくてはならない。これはメインメモリの話だが、SDカードの方も、ポッドキャストの動画エピソードをローカルに保存し始めると、付属してきた2GBがあっという間にいっぱいになってしまった。

しかたなく、Toshiba microSDHC 16GB Class4 SD変換アダプター付属 東芝 クラス4 海外向パッケージ品を注文した。3,280円で送料無料。X10 miniはオフィシャルにはmicroSDHC対応を謳ってないが、実際それで問題ないという情報(これこれ)があるので、大丈夫だろうと判断した。

以前はSandiskの製品が表示クラスよりもずっとよいパフォーマンスを出していて、定番(「鉄板」)だったようなのだが、最近は質がぐっと落ちたとのこと。東芝も同じ型番でも台湾製のものが日本製のものより質が落ちるが、Sandiskほど劇的に悪くなっていない、ということだったので、東芝製を選んだ。上海問屋で、同じくSDカードアダプタつきでクラス6のものが3,299円で同価格帯。迷ったが、無難な線を選んだ。上海問屋は相性保証というのをつけているが、対応機種は限られており日本で普通に流通していないX10 miniは当然含まれていない。含まれていればそちらを選んだろうと思う。どうしても相性があるだろうから不安だがこれはやむをえないのだろう。

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Android用動画プレーヤ

最近購入したソニエリことソニー・エリクソン (Sony Ericsson)のXperia X10 miniで使う動画プレーヤの選定。後で記事にするvodcastことvideo podcast用のpodcatcherでダウンロードしたビデオの再生に使うので、メディアの管理機能などはどうでもよい。

Android用動画プレーヤというと、RockPlayerが定番ということになっているようだ。CPUのアーキテクチャごとに別のバージョンがあり、X10 miniの場合ARMV6_VFP用というバージョンを使うべきである。実はこのことを知らず、universalバージョンを使って、デフォルトの動画プレーヤに比べてメリットがない、などと思っていた。正しいバージョンを使い、設定のSystem Player Modeというチェックボックスのチェックを外せばデフォルトの動画プレーヤでは再生できないCBS Evening News with Katie Couricのポッドキャストの動画も再生可能だ(ただし、あらかじめダウンロードしていなければならない。ストリーム再生には対応してない模様)。画像が綺麗ではないしカクカクするが、視聴に耐えうる。これは大きい。

私の小さな要件は、動画再生中も時刻が表示されること。Rock Playerでは、動画再生用のコントロールが表示されている間は時刻も画面上部に表示される。残念ながら時刻は24時間フォーマットで固定であり、フォントサイズも変えられない。

この点ではmVideoPlayerに分がある。時刻表示フォーマットもフォントサイズも選べる。が、やはりKatieは見たいので、Rock Playerを主に使うことになるだろう。ただ、ストリーム再生したければ、Rock Playerは自動的に選択肢から外れる。

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